トップページ >> BLOG

森の仲間達

ドクター東海

フォト は 新幹線の ドクターイエローに対して、

JR東海、在来線の 軌道・電気総合試験車の キヤ 95系 ドクター東海 である。

鉄道ファンの息子から、本日 12時頃に 通過すると聞いていたので 撮影してみた。

4ヶのヘッドライトを焚きながら、 スロースピードで 走るその姿は 実に 恰好よい。

 

              

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 2:28 PM  Comments (0)

但馬 竹田城

見上げてよし、登って見下ろして良し、山城の魅力は 戦国の世へとロマンを誘う(いざなう)。

時空超えて 同じ視点で 雄大な景色を 共有できることの 何という素晴らしさ。

雲海の中に浮かび上がる 天空の城として有名な、但馬 竹田城である。

室町期 山名宗全 により築城、豊臣秀吉の弟 羽柴小一郎秀長も戦勝により城代となっている。

山名宗全 も 羽柴秀長も見たであろう 竹田城からの 眺望は 実に素晴らしい。

この時は 竹田小学校 横からの登山道を使い 竹田城址に登ったが、山道を進む中での 突如の 石垣群との遭遇は感動であった。

  羽柴秀長は唯一  秀吉に物言える人物であり、 後に 大和郡山 110万石の 大大名となる。

 

                          

 兵庫県朝来市和田山町にある 但馬国 竹田城である。

この時の 竹田城探索は 何と言っても 人が一人もおらず、私達だけということが 少し自慢できることか。

緑の絨毯も綺麗で、まさに 日本のマチュピチュ であった。

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 12:07 AM  Comments (0)

備中松山城

見上げてよし、登って見下ろして良し、山城の魅力は 戦国の世へとロマンを誘う(いざなう)。

時空超え 同じ視点で 雄大な景色を 共有できることの 何という素晴らしさ。

現存天守として有名な 日本三大山城の一つ、備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)である。

毛利軍の 小早川隆景 により落城、はたまた 播州赤穂藩 家老大石内蔵助 が 幕府の命により城 明渡しの説得~ 城在番として留まるなど、幾多の歴史の波に翻弄された城である。

小早川隆景(毛利元就の三男)も、また 赤穂浪士 討ち入り前の 内蔵助も見たであろう、備中松山城 からの 高梁市の眺望を。

 

          

 岡山県高梁市(たかはしし)、備中松山城 である。

山麓の城下には石垣群が素晴らしい 藩主の屋敷跡や 武家屋敷群が残る。

一角には 時の城主 小堀遠州が作庭した美しい庭園の 頼久寺などもあり 散策は楽しめる。

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 12:00 AM  Comments (0)

版画

版画家の 藤田泉さんから、寒中見舞いと、楽しみにしている 遊刊 Zum の第 50 記念号を頂いた。

彼からのご案内です、お近くの方は良かったら 覗いてみてください。

① 2021年4月16日~26日 藤田泉版画展 山梨・北杜市長坂町 おいでやギャラリー

② 2021年4月28日~5月10日 第95回国展 東京・六本木 国立新美術館

 

  

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 10:00 AM  Comments (0)

下総 佐原

NHK 英雄たちの選択 は好きな番組である。 先日 伊能忠敬 が放映され、凄い方だと改めて 感動。

伊能忠敬は商人事業家)でありながら、江戸時代に蝦夷(えぞ)地から九州まで 17年かけて測量し、日本全図完成に向けて指揮をとった。

コロナで困窮する日本経済、彼ならどうしたであろうかと、良い放送内容であった。

佐原(さわら)の人々の為に金銭面でも奔走した伊能忠敬、きっと 今なお 佐原さんの誇りかと

 10年前に 私も 千葉県 佐原市(当時)に行ってみたが、素晴らしい町でした。

佐原といえば、なんと言っても江戸時代風情が残る町並みです。小野川沿いや香取街道沿いには江戸時代から明治にかけて建てられた古い町屋などが残り、小野川にかかる樋橋のすぐそばに「 伊能忠敬 旧宅 」があります。

佐原の大祭 は関東三大山車祭りのひとつ。山車の上には江戸・明治期の人形師が制作した、高さ4メートルにおよぶ大きな人形が飾られ、日本三大囃子「佐原囃子」を響かせながらまわる姿は風情たっぷり。夏祭りには10台の山車、秋祭りには14台の山車が曳きまわされます(観光案内より抜粋)。

静岡からでも 行って見るべし、佐原大祭

 

                  

※  我が郷土の近隣にも負けない祭りがあります。

江戸時代から続く〝 遠州横須賀 三熊野神社大祭 〟です。

  1/29  祭りを研究され、執筆もされている nerikichi さんからコメントを頂きました。

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 12:00 AM  Comments (2)

KADODE OOIGAWA

この週末は 京都探訪の予定も 感染拡大により 已む無く キャンセル、近場で楽しむ事に。

地域の新しい“結び目”、地域の人の魅力を“ひらく”ことを目指し 誕生した KADODE OOIGAWA

隣町 旧 金谷町に昨秋にオープンし、休日は駐車場も満杯とのことで、本日出かけてみた。

ショッピングを 始めとし、結構楽しめる。  SLの大井川鐵道らしく、 C11 312 号機 が展示されている。

レストランの目の前に 大井川鐵道 門出駅があり、SLや 電車 を見ながら 食事もできる。

新東名高速道路 「島田金谷IC」 降りてすぐに。

 この週末(土日) 静岡県内は実に久々の雨、雪がなかった 富士山真っ白雪化粧を。

富士山静岡空港のある 牧ノ原台地からの眺望は、白く美しい 冬本来の〝 富士山が見られた

 

          

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 6:50 PM  Comments (2)

黒井城

見上げてよし、登って見下ろして良し、山城の魅力は 戦国の世へとロマンを誘う(いざなう)。

時空超え 同じ視点で 雄大な景色を 共有できることの 何という素晴らしさ。

440余年を経て、 今を時めく 明智光秀 、その重臣である 斎藤利三(さいとうとしみつ)が 見たであろう 絶景が この 丹波 黒井城 からの眺望である。

斎藤利三は 言わずと知れた お福 (三代将軍 徳川家光の乳母 春日局 〝かすがのつぼね〟) の父であり、お福は この城下で産まれた。

非業の最期を遂げたとされる 二人だが、その思いは お福を介し 徳川に活き続けることになる。

太平の世を盤石のものとした  徳川家光、一説には  お福の実子だとも。

 

          

 コロナで出かけることもままならず、時々この様に 城址からの眺望を載せてみようかと思う。

今回は、兵庫県丹波市にある山城 黒井城を アップしてみた。

カテゴリー: 旅行,日記 — mori-oyaji 12:02 AM  Comments (2)

パイド

パイド は 綺麗な上に 個々のカラー 模様が異なりとても魅力的な 小鳥です。

サザナミインコ も 本物の パイド が欲しいものですね。

フォト は 以前に私が 作った 小桜インコの パイドです。 しかも ボタンインコ アイリング(目の白縁)が欲しくて、パイドチェリーボタンインコを掛け合わせて作ってみました。

八重桜 タイガーチェリー(パイド小桜インコ)です。

異種交配による子は 繁殖能力がなく、本来これは 邪道 です

  異種交配(ハイブリッド)の子は決して軟弱ではありません。 友にあげた 八重桜インコは 27年生きていました。

◎ パイドチェリー の作出は、綺麗な 親からは 総じて 汚い子が産まれますが、隔世遺伝の法則で これを大事に 繁殖に使います。

結果 は 綺麗(黄色が多く、腰のブルーが鮮明) タイガーチェリーを沢山 得ることができます。

 以前は、小桜インコ ~ ボタンインコ が 200羽位いて、年間 350羽位の雛を得ていました。

また 飼ってみたいと思う 願望は大いにありますが。

 

    

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 1:27 PM  Comments (0)

KESEN

東日本の震災後 、酔仙酒造を応援している息子(N 君)から、 雪っ子 に続き 貰った。

〝  オール岩手純米酒  Rise Up,  KESEN  〟

水、米、酵母菌、麹菌など 「原料全て、岩手産」 にこだわった純米酒です。

 過去に岩手県は 盛岡市に仕事で 約1年間のホテル暮らしもあり、車で各地を巡り大好きな地でもある。

早く コロナが終息し、再び 行ってみたい  釜石 ・ 大船渡 ・ 花巻温泉 ・ 八幡平 などへ。

今夜はそんな 岩手県に思いを馳せ  KESEN  を 堪能させて頂こうと思う。

 

    

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 10:43 AM  Comments (2)

1月です

新年 あけましておめでとうございます。

サザナミインコ 遊びの森、本年もどうぞ 宜しくお願いいたします。

新年を迎え、我が友 藤田 泉さんの 版画カレンダーも 新たに スタートです。 (画像クリック → 拡大に)

 

カテゴリー: 日記 — mori-oyaji 12:00 AM  Comments (0)

このページのトップへ戻る▲