届け、姫花ちゃんの夢
塩屋崎灯台を訪れた もう1つの理由。 それは 姫花ちゃんの絵のハンカチを手に入れることでした。
デザイナーを夢見ていた 小学4年生の 鈴木姫花ちゃん、東日本大震災により 夢も命も奪われてしまいました。
是非 ハンカチ と共に 添付の紹介文を見てあげてください (画像クリック → 拡大に)。
そして 塩屋崎灯台に行くことがあったら 震災義援金にもなります、是非 購入してあげてください。
(灯台 下の山六観光店で売っています)

塩屋崎灯台を訪れた もう1つの理由。 それは 姫花ちゃんの絵のハンカチを手に入れることでした。
デザイナーを夢見ていた 小学4年生の 鈴木姫花ちゃん、東日本大震災により 夢も命も奪われてしまいました。
是非 ハンカチ と共に 添付の紹介文を見てあげてください (画像クリック → 拡大に)。
そして 塩屋崎灯台に行くことがあったら 震災義援金にもなります、是非 購入してあげてください。
(灯台 下の山六観光店で売っています)
楽しかった旅も 本日は お世話になった友夫妻に感謝し 帰途に(静岡県菊川市へ)。
友宅の 庭で 綺麗に 咲いていた 花を 撮影した。 ここからは来た時同様 無論 私の運転で。
幸い 交通渋滞も無く、(台風にも遭遇せず) 1週間の旅が終わりました。
旅の計画・宿の手配は 今回も全て ワイフです。(本日の走行 → 318.6km、全走行は → 2364.2km)
最終日は 塩屋埼灯台(しおやさきとうだい) 福島県いわき市 へ。 この 塩屋埼灯台は、
美空ひばりさんのヒット曲 「みだれ髪 」、 さらには 当時の塩屋埼 灯台長夫人・田中きよさんの手記「海を守る夫とともに20年」から生まれた 大ヒットの映画 「喜びも悲しみも幾歳月」 。
登ることができる 灯台 16基 に含まれる 等々で、人気も高いが、 立地的には 複雑で やっと 来ることができた。 (余談、16灯台の内 残すは 初島と平安名崎灯台を残すのみとなったが、行くことは無いでしょう)。
※ 上のフォト、画像クリックで拡大すると、全国 のぼれる灯台マップです。
台風 10号が日本列島に接近しているが 幸い窓から 陸奥湾(むつわん)を見ると 青森は 快晴である。
本日は 八甲田山 (はっこうださん)に。 ロープウエイで 山頂駅へ。 以前に来た時は 雪の 八甲田山 だったので 全く異なる 美しさに改めて感動。 岩木山や青森市・陸奥湾 までが眺望できた。
周辺は 田茂萢(たもやち)など 美しい池や沼が散在し、高山植物の宝庫のようである。
さらに、ここへ来たなら ♨ へ 、勿論 酸ケ湯温泉(すかゆおんせん) 千人風呂 に 入る。
三沢(日米空軍基地)~八戸へ向かう。 三沢基地に隣接の 三沢航空科学館へ。 展示機なるも F16 (Fighting Falcon)を始めて見ることができた。 (以前仕事で 盛岡に長期滞在時、 米空軍 F16 サンダーバーズ の飛来があったが、天候悪化で アクロバット展示飛行が中止になった残念な思いでがある)。
時間が無くなり 八戸 行き は 断念し、安比高原(岩手県八幡平市)の宿へ。 極上の湯 ♨ は今回の旅が 全て 素晴らしい 温泉旅であったことを改めて実感する。 (本日の走行 → 220.8km)
絶景スポットが続く 日本海沿線を走る 五能線(ごのうせん)は人気が ある。 カラフルなリゾート列車が来れば良いのであるが、ローカル線も それはそれでまた 絵になる。 深浦町での五能線と千畳敷海岸。
津軽富士として愛される美しい 岩木山(いわきさん)、9合目まで登る。 津軽平野を望む絶景の眺望は実に素晴らしい。
弘前城(ひろさきじょう)を経て 田舎館村の田んぼアートを見、鶴田町の鶴の舞橋を見る。
本日の最後は 五所川原 立佞武多(ごしょがわら たちねぷた)を。 高さ ≒23m ・重さ ≒19ton は 想像を絶する 巨大な山車は圧巻であり、 実際の祭りで是非に見てみたいものである。
陸奥湾を望む 朝虫温泉で ♨ ~ 青森市内の H 宿。(本日の走行 → 232.3km)
遊佐町、日本海を望む巨岩に釈迦三尊などが刻まれた 十六羅漢像を見る。
山形県から秋田県に入る 鳥海ブルーラインで 鳥海山(ちょうかいさん) 五合目まで登る。 山頂から日本海まで眺望できるドライブコースは素晴らしい。
青森県に入り 、白神山地 十二湖 ブナの自然林を散策する。 鉄道ファンあこがれの 五能線にも遭遇する。
本日の宿は 不老ふ死温泉(ふろうふし)♨ へ、日本海に沈む夕陽を見ながらの露天風呂が売りであるが、水平線には雲が掛かり、絶景は見る事ができず。 前回来た時も雨で見られずで、已む無くポストカード2枚を購入し、下部に添付する。 とは言え 波打ち際の露天ぶろは爽快なること この上なし。
宿は日本海の幸 満載で、友と 昨日に続き ビールと 地酒を堪能する。(本日の走行 → 256.6km)
※ 画像クリック → 拡大に
朝 4時 いよいよ 旅の始まり、東北道から 山形道を経て、出羽三山(修験道の山、羽黒山、月山、湯殿山の総称)の湯殿山~羽黒山へ(月山、今回は時間が無く パスする)。
静寂の中に佇むはずの 国宝 五重塔は今回初めて 内部の特別公開と あってすごい人出。
最上川舟運の拠点、酒田の山居倉庫へ。 米保管用倉庫として 今も12棟中 9棟が活躍する歴史的建造物。
本日は 山形県遊佐町、日本海の夕陽を臨む鳥海温泉 ♨ 遊楽里 宿。(本日の走行 → 455.4km)
今年の夏は久々に 東北へ。 本日は 一緒に旅する 栃木の友宅へ。 静岡 足柄SAでのフォトは飛龍高校。
圏央道ができて 東北道への乗り入れが 至極便利になったものである。
菊川市 → 栃木市 16:40着、友宅へ泊。(本日の走行 → 317km)
富士山静岡空港に 中国四川航空の 西安直行便が就航した。 飛行機と中国史が大好きで、昨夕方 18:00着の A321機 を撮影するべく行ってみた。 秦・漢・隋・唐・明~歴代の皇帝たちが君臨した悠久の古都 長安(西安)、西安咸陽国際空港から 何んと 4時間でやって来てしまう。(空港 ⇔ 我が家は15分)
以前は 青島流亭国際空港、北京首都国際空港や上海浦東国際空港を経由(乗継)して行っていたこと、さらには 空海や遣唐使の時代まで考えると 凄いことである。
就航しているうちに ロマン探求の続き、また是非とも行ってみたいものである。 飛行機は 30分遅れで到着、日没も進み フォトはいまいちも 満足なるひと時であった。
御在所岳(ございしょだけ)が本日の目的であったが、あいにくの天候は 写真の如くで 断念する(ここに来たのは2度目であるが 未だ登頂できずで残念)。
仕事で良く来ていた 岐阜県大垣市へ向かう事にする。 国宝であったが 戦火で焼失、再興された 大垣城(おおがきじょう)を再訪する。 今回の旅は 良い写真が撮れずで少々残念、・・・ 帰途へ。
(本日の走行 → 243.4km、全走行は 445.3km のドライブ旅)