諏訪より帰途へ
3日目、信州 諏訪湖(すわこ)を後に 帰途へ着く。
長野県 諏訪湖の水は 天竜川 となって、我が 静岡県西部を経て 太平洋(遠州灘)に流れています。
本日の走行 → 204.8km、全走行 → 707.4km の ドライブ旅でした。

3日目、信州 諏訪湖(すわこ)を後に 帰途へ着く。
長野県 諏訪湖の水は 天竜川 となって、我が 静岡県西部を経て 太平洋(遠州灘)に流れています。
本日の走行 → 204.8km、全走行 → 707.4km の ドライブ旅でした。
2日目、信州 安曇野(あずみの) を散策へ。 穂高神社 ~ 東光寺 ~ 大王わさび農場へ。
北アルプスの山々を源流とする湧水地、〝名水百選のひとつ〟である 安曇野わさび田湧水群。
久々に 諏訪大社(すわたいしゃ) 下社へ行ってみた、諏訪湖畔 宿 ♨。 本日の走行 → 64.5km。
長野県 信州 白馬村(はくばむら)、4年振りに 八方尾根(はっぽうおね) への トレッキングを 栃木の友と楽しむ。
上左、長野オリンピックでの 女子大滑降のスタート地点(麓まで一気に滑ります、男子はさらに上に)。
☆ 2段目右フォト、山は 右から 白馬岳・白馬杓子岳・白馬鑓ヶ岳 の白馬三山。 本日 山の天気はあいにく ご機嫌斜め、雲が多く 八方池 湖面に 白馬三山は写らずで 残念。
☆ 信濃大町、 平安時代に創建された古社、国宝 〝 仁科神明宮 〟 を訪ねる。
安曇野(あずみの) 宿 ♨、本日の走行は→ 435.8km 。
※ 友の為に、 ・・・・〝 八方池 〟 雲が無い時は 白馬三山が 湖面に写り、こんな感じです!。
航空ライターとして活躍する 我が従弟の 北島幸司 (pen name) 、彼が執筆した冊子が送られてきた。
日本トランス オーシャン航空(JTA)の機内誌 Coralway 『 夢の沖縄旅行 』 9/10月号 である。
彼とカメラマンが 2泊3日で 沖縄全路線を使い島々(那覇・北大東・南大東・久米島・宮古・多良間・石垣・与那国)を巡る 旅行記であり、 これがなかなか 面白く、素晴らしい、 ・・・・ うーむ! 行ってみたくなる。
この本は、JTA機内・沖縄県内のコンビニ等と 入手のハードルは高いが、チャンスのある方は、是非に見て頂きたい。
☆ 右上 リンクから、彼のブログ 「空旅のススメ」 あびあん うぃんぐ 9/1~9/7 でも 同旅を紹介していますので 旅行好きな方は是非にご覧ください。
又は http://blog.livedoor.jp/avianwing/archives/cat_1260334.html クリックでも。
4日目、 福井県 勝山市 白山 平泉寺 白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)へ行って見る。
朝倉氏の保護を受けていた 室町時代後半の最盛期には、48社、36堂、6千坊、僧兵 8千人の巨大な宗教都市を形成したとあり、義経・信長の登場など 歴史的にも興味深い 平泉寺である。
最後は 帰路にある 越前大野城を 再訪し、九頭竜川(くずりゅうがわ)沿いに 岐阜県郡上市白鳥へ抜けて帰途に着く。 (本日の走行 327.1km、 全走行 879.6km のドライブ旅でした)
3日目、大牧温泉の朝は青空が広がり、本日も ドライブ日和となる。 156号を南下し 世界遺産 五箇山 相倉・菅沼 合掌集落へ。 白川郷は大混雑、以前も来ているので 今回はパスをし、白山スーパー林道へ向かう。
絶景の山並みは 爽快なドライブを堪能する、白山市 白峰温泉 ♨ へ 宿。 (本日の走行 106.2km)
2日目、南砺市にある 真宗大谷派 瑞泉寺 (ずいせんじ)へ行く。
午後からは 秘境の一軒宿 「大牧温泉」 を目指す。 庄川 小牧ダムの完成で、船でしか行けない 宿として 有名であり、 14時半に乗船し 宿までは 庄川峡 30分の船旅は楽しめる。
源泉 52℃の温泉 ♨ は極上の湯 、露天風呂は けものが来るため夜 9時以降は入浴禁止も面白い、大牧温泉 宿。 (本日の走行 33.4km)
早朝 3:15 ~ 富山県へ行ってみる。 富山城と県庁展望タワーは再訪である。
帆船 海王丸 を見に行く。 なんと 日本丸 が寄港していた、長崎港で見て以来 4年振りの再会である。
下船してきた 実習生と会話ができ、いろんなことを教えて頂き、とても楽しいひと時を過ごす。
高岡市へ移動、高岡城址 ~ 国宝 高岡山 瑞龍寺 (ずいりゅうじ)へ。 高岡は 出張で時々来ていたが、瑞龍寺 はやっと見ることができた、 高岡 宿。 (本日の走行 412.8km)
午前中は 豊中市へ、 午後から再び京へ。 3回目かな、第16番札所である 清水寺へ行くも、修復中で がっかり。
次いで、西国三十三ヵ所第17番札所である 六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)へ。 豊臣秀吉を祀る 豊国神社(とよくにじんじゃ)へと。 最後は好きな 三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)へ。
宮本武蔵と吉岡一門(吉岡伝七郎) が戦った 長い外回廊、吉川 英治のフィクションの様だが、間違いなく 武蔵(中村錦之助・市川海老蔵)が 二刀を振りかざし駈けた。
京都の歴史遺産は、平安時代からの ~ 大寺院と徳川三代との関係など、 知れば知るほど奥が深く面白い。
※ HPの ギャラリー に 神社・仏閣 のフォトが作成中ですが あります、 興味のある方は 良かったらご覧ください。