ひな 3羽
挿し中の サザナミインコ、ひな 3羽です。
左から、ブルー/イノ (両親共に外産)、SLG DF色 シルバー(or コバルト)、SLG クリームイノ で、
3羽は 遺伝的 及び マニアック な カラー 等で 価値が 高い ヒナ達です。
(画像クリック で → 拡大に)

挿し中の サザナミインコ、ひな 3羽です。
左から、ブルー/イノ (両親共に外産)、SLG DF色 シルバー(or コバルト)、SLG クリームイノ で、
3羽は 遺伝的 及び マニアック な カラー 等で 価値が 高い ヒナ達です。
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サザナミインコ の 禽舎日記です、流してください。
昨秋と今春産まれ 主体の若鳥 + 今秋 2羽 の DNA鑑定 結果が 来ました。
何と メスが 3羽(全て ルチノー)、オスが 7羽 (クリーム 4羽)でした。
さらに 遺伝的判別 と 尾羽判断 による子も含めて 7組の ペア組を行いました。
イノ系 から ノーマル系 迄、なかなか良い ペア組ができたかと思います。
フォトは 気に入り ペアで、ブルー ♂ は 4神(青龍と白虎)の 兄になり、見栄えのする 種♂鳥 です。
ぼちぼちですが、サザナミインコ の ヒナ、挿し餌を 始めました。
① ♂ ブルー/イノ × ♀ クリームイノ (共に外産)の子が 1羽で、 → カラーは、ブルー or コバルト/イノ ?。
② ♂ SLG SFコバルト/イノ × ♀ SLG コバルト の子が 2羽 で、 → カラーは、SLG コバルト or シルバー & SLG クリームイノ。
結構 価値ある 3羽です。 今は チビ達ですが、見事に 大きくしてみたいと思います。
好きな 中国史より 四神の名前を付けた、サザナミインコ の 4兄弟。
我が禽舎に 残した 2羽の 〝 青龍 と 白虎 〟 は 完成しました。
DNA鑑定 の結果も届き、 名前に たがわず 2羽とも オス であった。
天理市へ行った、4番目の子 〝 玄武 〟も オス であったと 連絡あり。
こうなると 気になるのが あきる野市に行った 2番目の子 〝 朱雀 〟の 性別である。
2羽は、J C 優勝後 引退し、社台スタリオンで 種牡馬となる 三冠馬〝 コントレイル 〟 同様に、
我が禽舎 期待の 種♂鳥 候補 である。 (画像クリック → 拡大に)
京都市左京区黒谷、浄土宗大本山 紫雲山・くろ谷、金戒光明寺 (こんかいこうみょうじ)。
御影堂・三重塔・山門など 多くの 歴史建築遺産や 文化財を多く有する。
幕末期には、会津藩主 松平容保(まつだいらかたもり)公を擁し、京都守護職の本陣がおかれた。
容保公と 新選組局長 近藤勇 と対面した 部屋が復元されていて、往時を偲ぶことができる。
また、容保公の御前にて、新選組隊士達(土方歳三・沖田総司ら)が 上覧試合を行ったとされる 前庭も現存する。
山門からは、京都守護職を担うべく 京の都が 眼下に望める。
境内の北東には 会津藩士の墓地もあり、動乱の幕末期を感ずることができる 寺院である。
御影堂(大殿) 新選組 の上覧試合が行われた前庭。
方丈北庭 山門(裏側から)
山門 (階上からは、南禅寺・知恩院 の山門 ~ 将軍塚を望む)。
三重塔付近より京の都 と 山門を見る。
三重塔 西雲院、会津藩士 352名の墓所の菩提寺。
秋の繁殖 section 2、サザナミインコ 孵化 #2 、巣房 c 6 の ヒナである。
あれ 2羽しかいない。 思うように行かないのが サザナミと 割り切っている (多分 負け惜しみ)。
1羽は クリームイノ のようだが、遺伝的に メス になるかと。
1羽は グレイウイング、DF色 の オス もありの子。
3日目、本日は 車移動になる。 国道8号、通り道にある 好きな 安土城址を パスすることは 至極残念 。
① 胡宮神社 (このみやじんじゃ) 滋賀県多賀町へ。
② 多賀大社 (たがたいしゃ)へ。
③ 彦根城へ。井伊家藩主の この城は 訪れた回数も 思い出せない程に来ている好きな城である。
今回は 屋形船と玄宮園(げんきゅうえん)を主目的として来てみた。
屋形船は 暖房も効いており、ガイドの船頭さんの 歴史話も面白く、船内からの景観もまた良い。
玄宮園 は 藩主の庭園であり、若き日の 大老 井伊直弼 (いいなおすけ)もここで過ごした。
・ あいにくの空模様となり、早々の帰途に。(本日の走行 → 265.5㎞、全走行は → 518.5㎞)
① 胡宮神社(滋賀県多賀町)
② 多賀大社
③ 彦根城 屋形船からの景観。
玄宮園(げんきゅうえん)。 右下、玄宮園 からの 彦根城。
京都 2日目、 昨日と同じく 地下鉄・バス 1日券を購入する。
本日も グーグルマップを使い、地下鉄・バス と ひたすら歩くことに。
① 仙洞御所(せんとうごしょ)へ。 皇位を退かれた天皇(上皇)の御所である。庭園は 北池 ・南池 に代表され、迎賓館ができるまでは 外国の要人も(ダイアナ妃も)宿泊されていて、何とも素晴らしいの一語に尽きる。
京都御所、桂離宮、修学院離宮と共に宮内庁管理である(要予約)。
② 真如堂(しんにょどう)へ。ここには 明智光秀が重臣、斎藤利三(春日局の父)の墓があり、参る。
③ 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)へ。 京都守護職 (会津藩 松平容保)がおかれた寺で、山門からは 人々の動き、情勢が見てとれる 要衝の立地。
④ 将軍塚青龍殿(しょうぐんづか)へ。 東山 の山頂にあり、京の都が一望できる 素晴らしい眺望。
・ pm 4時 京都駅に戻り、JRで 膳所駅へ。 ~ 草津 SH 宿。
① 仙洞御所(せんとうごしょ) 左下、古田織部(ふるたおりべ)の石灯籠。
② 真如堂(しんにょどう) 斎藤利三(さいとうとしみつ)の墓所。
③ 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ) 山門に上り、南禅寺・知恩院の山門 ~ 将軍塚を望む。
④ 将軍塚 青龍殿(しょうぐんづか) 展望舞台から 京の都 ~ 京都御所を望む。
久々に 京都へ来てみた。
今回は 大津まで 車で来て、JR 膳所駅前の駐車場に車を停め、電車で 12分~京都駅に。(走行距離 → 242.1㎞)
① 修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)へ。後水尾上皇(ごみずのうじょうこう)が造営、中離宮・下離宮・上離宮と浴龍池などの庭園からなる、宮内庁管理(要予約)。
② 赤山禅院へ。
③ 瑠璃光院(るりこういん)へ。自然を借景とした庭園、書院二階の写経机に映り込む紅葉が 素晴らしい。
④ 曼殊院門跡(まんしゅういんもんせき)へ。 23日には、京都紅葉 生中継で 高島礼子さんが訪れ、ライトアップされた紅葉が映し出された。
⑤ 狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)へ。本殿は清水寺と同じ 懸崖つくりが素晴らしい。
⑥ 八大神社へ。宮本武蔵の 吉岡一門との 一乗寺下がり松の決闘の地で、古木 下がり松が現存する。
⑦ 詩仙堂(しせんどう)へ。
・ 京都駅より 南へ徒歩 4分 SAKURA TERRACE THE GALLER に宿。
① 修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)
③ 瑠璃光院(るりこういん)
④ 曼殊院門跡(まんしゅういんもんせき)
⑤ 狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)
⑦ 詩仙堂(しせんどう)
好きな 中国史より 四神の名前を付けた、サザナミインコ の 4兄弟。
京都へ行くため、 2羽を手放し、身を軽くしたが、残った 2羽、青龍と白虎は 一人餌になってくれた。
急きょの仕上げは 自称 挿し餌の プロ、面目躍如である。
青龍 挿し餌前後の体重は、前:70ℊ、後:78ℊである。
白虎 挿し餌前後の体重は、前:72ℊ、後:80ℊである。
青龍(長男)の方が 体格は大きいが、体重は 僅かに 白虎(三男)が勝る。
明日から 2羽は帯同せずに、 心おきなく 京都に行ける。