駒ヶ根へ
中央アルプス 木曽駒ケ岳に登るべく 長野県駒ヶ根市へ。 本来 金曜日に登る予定をたてるも、天候悪化の予報が続き 3度の宿変更を余儀なくされてしまった。
本日も 午後から登ろうとしたが、山頂は雨の予報となり、已む無く 断念し明日(月曜)の好天に期待をかける。
麓にある 天台宗信濃五山 (宝積山)光前寺へ行ってみた。 歴史もある立派なお寺であった。
駒ヶ根 H 宿。(本日の走行 → 265.2㎞)
駒ヶ池から見た 宝剣岳(中央 雲の中) と 登山客を癒す ♨ こまくさの湯

中央アルプス 木曽駒ケ岳に登るべく 長野県駒ヶ根市へ。 本来 金曜日に登る予定をたてるも、天候悪化の予報が続き 3度の宿変更を余儀なくされてしまった。
本日も 午後から登ろうとしたが、山頂は雨の予報となり、已む無く 断念し明日(月曜)の好天に期待をかける。
麓にある 天台宗信濃五山 (宝積山)光前寺へ行ってみた。 歴史もある立派なお寺であった。
駒ヶ根 H 宿。(本日の走行 → 265.2㎞)
駒ヶ池から見た 宝剣岳(中央 雲の中) と 登山客を癒す ♨ こまくさの湯
今回の 休暇村 富士へ来た 目的に、4/20 頃と 8/20 頃に 田貫湖より見ることができる、 ダイヤモンド 富士 (富士山の山頂部と太陽が重なって生じる光学現象)を見ることにあった。
朝 5時に起きて、6時10分位に 現れる 日の出を 宿の窓(4F)から待つ。
結果 ・・・・ 一瞬の気の緩みから 失敗に終わる(泣き)。 それでも 雰囲気は撮れたので アップしてみます。
6時半から(朝食前)田貫湖を 歩いて一周する、所要時間は 1時間(いつも来た時は歩きます)。
田貫湖 から見た 休暇村 富士も アップします。 県外の方も 是非 訪れてみてください、確か 休暇村の人気 ランキング では 常に N o.1 だと思います。
陣馬の滝 と 静岡県営 富士養鱒場へ行ってみる。 富士養鱒場は 近くを通ったら必ず 覗く 好きなところである。 富士山の冷たく豊富な 綺麗な 水の中にニジマスが 養殖されていて、圧巻である。 オレンジ色のニジマスは アルビノ種である。 暑さが厳しく、天候悪化も予測されていたので、早々 帰途につく。
(本日の走行は → 113.9㎞、全走行は → 223.6㎞ の ドライブ旅)
この夏は どこにも行っていないので、お気に入りの 休暇村 富士 へ行ってみた。
田貫湖(たぬきこ)の奥(西側)に位置し、各部屋から 絶景の 富士山を眺望できることから 人気の宿である。
その前に、富士山世界遺産センターと 富士浅間神社へ行ってみた。 浅間神社には 綺麗で豊富な水量の 湧玉池があり、一服の清涼を得る。
本日の富士山は 夏霞でその全貌を見ることができず、夕方に宿の窓からわずかに頂上が見えた富士山をアップする。 休暇村に宿は、暑かった一日の疲れを 温泉 ♨ で癒す。 (本日の走行は → 109.7㎞)
長雨だった後は、猛暑日が続きます。 サザナミインコの禽舎内は 空調管理のもと 至って爽やかです。
来週から 北海道へ行く予定でしたが、コロナウイルスの拡散は勢いを増すばかりです。
札幌丘珠空港 ~ サロベツ原野 ~ 宗谷岬 ~ オホーツク海沿岸 ~ 紋別 ~ 美幌峠 ~ 帯広 ~ 小樽 ~ 積丹半島 神威岬 ~ 札幌丘珠空港へと。
3 密を回避すべく(札幌・千歳を避け)、レンタカーで 道内(比較的マイナーの地)を回る予定でしたが、この数日の 全国の 発生状況をみると さすがに 考えました。
5月の北九州 に 続き 大好きな 飛行機は またしても キャンセルを余儀なくされました。 飛行機は ウイルスに対し、構造上 1番安全な乗り物なのに残念です。
ギリギリ迄 躊躇したが、 FDA 始め 宿の キャンセルには 誠に 申し訳なく 心が痛みます。
旅が 生き甲斐の小生、9月の 滋賀への旅も 既に キャンセルをし、この先予約済みの 10月 群馬 ~ 11月 京都 も どうなってしまうのか。
フォトは 一昨年夏に撮影した 札幌丘珠空港の FDA (フジドリーム エアラインズ)機。
※ 静岡県民として FDA (本社 静岡)を応援しています。
野沢温泉、本日も 引き続き 昨日行けなかった湯殿の 湯めぐりへ。 人気の 湯めぐり は 日本の文化かも?。
蓮の花で有名な 稲泉寺(とうせんじ)へ行ってみた。 時期的に ちょっと遅いか、でも 十分に満足できた。
天候の不安もあり、北信州の旅も 友とはここでお別れ、それぞれの帰途につく。
(本日の走行 → 336.6km、全走行は → 671.5km のドライブ旅)
稲泉寺(とうせんじ)
半年振りに 小さな旅に、長野県 北信州 野沢温泉(のざわおんせん)へ 出かけてみた。
道の駅 〝花の駅 千曲川〟 で栃木の友と合流し、北信濃三大修験場として名を馳せた 小菅神社の奥社を目指す。 静寂の杉並木を抜け、山道は厳しく 奥社までは 1時間をかけて やっと登った。
次に 名湯で名高い 馬曲温泉(まぐせ ♨ ) へ、絶景(木島平のスキー場はじめ雄大な山々)の 露天風呂であり、参拝(山登り)の疲れを癒すべく、極上の湯で 至福の時を過ごす。
城 好き故に 飯山城址へも 行ってみた。 石垣は なかなか立派で見ごたえがあった。
2時過ぎには 野沢温泉 へ、ここの 売りは 湯めぐり であり、早速 湯殿マップを片手に 温泉街をかっ歩する。
本日は 野沢温泉 河一屋旅館 宿 。(本日の走行 → 334.8km)
小菅神社(こすげじんじゃ) 奥社へ
馬曲温泉(まぐせおんせん)
飯山城址(いいやまじょうし)
野沢温泉(湯めぐり へ)
自粛もそろそろ緩和され、来月辺りから 少しずつ旅にでかけてみようと計画する。
湯めぐりが 楽しめる 長野県 北信州 野沢温泉である。
以下 予約した 宿からの お礼のメールですが、心ささるものがあり ご紹介したく思います。
『 12日より営業を再開させていただきました。ここまで本当に長い時間でした。せっかくご予約いただいたのに、お客様にお願いをしてキャンセルをしていただいたり・・。
村内を歩く人がまったくいなくなり、静まり返った界隈に恐怖さえ感じたり・・。
社員みんなの生活がどうなってしまうのか、会社がどうなってしまうのか、言いようもない不安に駆られたり・・。
12日に 無事に営業を再開できたのは、まだ予断を許さない世の中の状況でも その日を楽しみにお越しくださるお客様のおかげです。
そしてなんといっても 社員みんなの理解・忍耐・知恵・勇気のたまものです。
感謝しかありません。 ありがとうございます 』。 河一屋旅館
外湯めぐり → https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/
( 画像クリックで → 拡大に )
徳川家康公を祀る( 静岡の誇り)久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)に行ってみた。 昨今は 日本平に車で登り、ロープウェイで東照宮に行っていたが、本日は久々に南側の久能海岸、表参道の 石段(1153段)から登ってみた。 歴史を感じながら登る景観は 真っ青な太平洋を望み 絶景の眺望である。 二代将軍 徳川秀忠の命により建てられた久能山東照宮、国宝に指定され まばゆいばかりの建造物である。
次いで 世界遺産となった 三保の松原へ。 おなじみの 松原と 駿河湾に浮かぶ、絶景の 富士山は 霞がかかり 今一つなるも、これはこれでいい 富士山です。
最後は 清水港 河岸の市へ、海の幸を提供するお店が連なる。 極上の 海鮮丼と まぐろいっぱい丼(マグロをストップ、と言うまで載せてくれて この値段)を。 (本日の走行 → 127,2㎞)
日光東照宮と同じく 家康公の 神廟がある。
久能山全景と三保の松原 羽衣の松(伝、天女が羽衣を掛けた松)
世界遺産 三保の松原と富士山 (画像クリック → 拡大に)
大型クルーズ船(ダイヤモンドプリンセスも)が数多く寄港する 清水港、 河岸の市
新型コロナウイルスの拡散はますます勢いを増している。 この先どうなってしまうのでしょうか?。
この 5月連休は、中国で まだ見ぬ 残る 仏教石窟、湖北省に隣接の 重慶市 大足石刻(だいそくせっこく)へ行くことを予定していたが已む無く取り止め。
ただ、先の日曜日に所要があって 静岡空港へ行ってみたら、中国語が飛び交う混雑ぶりに 「やばい」と感じた。
中国便が 9 路線も就航する 静岡空港、・・・体調がすぐれぬ 昨日今日、・・・マジで感染したかも(泣き)。
5月は 北九州へ、8月は 北海道に 旅先を変更し、航空券をゲットした。
※ その時に 雛がいて、欲しい方がいれば 持っていきます。
その名の通り、富士山を背景に美しい 富士山静岡空港、いずれにしても、早い収束を願います。
本日も 市バスの乗り放題のチケットを購入し、まず菅原道真を祀る 北野天満宮(きたのてんまんぐう)へ。 今宮神社を詣でて、明智光秀の娘(たま)細川ガラシャと細川忠興が眠る 高桐院(こうとういん)へ、ここは良い。
大徳寺(だいとくじ)へ、初めて公開された 国宝 唐門(聚楽第から移建)、国宝 方丈 襖絵は狩野探幽、東庭は小堀遠州、法堂と天井龍 など、大徳寺は凄いが、写真撮影の禁止は至極残念である。
最後は今 内部が特別公開がされている 東寺の五重塔(徳川家光建立)を見に行く、 ここは好きですねぇ。
楽しかった旅も終り 17:05 新幹線で帰途へ。
北野天満宮(きたのてんまんぐう)
今宮神宮(いまみやじんぐう)
高桐院(こうとういん)、静寂の中、庭園美の素晴らしさは時の経つのを忘れさせる
大徳寺(だいとくじ)、千利休建立山門(利休木像を置き、秀吉の逆鱗に触れ切腹となる)
東寺(とうじ)、五重塔(国宝)と金堂(国宝)